体験しようよ

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体験しようよ

"民泊""体験""観光"等に関する情報を発信します

「Airbnbをやれば儲かる」ってのは2年前までの話!それでも稼げる人は確実に稼いでいる。

あなたが持つ民泊に対するイメージは?

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この記事を読んでいるあなたは、既に民泊を始めているか、始めようかと思っているなど、民泊に興味がある人であろう。

この1年でAirbnbをはじめとした、「所有する部屋を貸したい人」と「宿泊先として部屋を借りたい人」をマッチングさせるシェアリングエコノミーサービスが、急速に普及した。

今となっては、悪いイメージ先行のニュースばかりが報道され、民泊は悪のような扱いを受けている。しかし、そういう人たちの中で、実際に民泊を利用したことがある人はいったいどれだけいるのだろうか。

民泊体験者(ホスト&ゲスト含め)が持つ感想は、どちらかというとこんなに面白い体験は他ではできないと感じている人が大多数ではないだろうか。

私も民泊を始めて1年になるが、当初は見知らぬ外国人を部屋に泊めることに不安を感じていたが、いざ始めてみると想像以上にマナーの良い人やフレンドリーな人が多く、毎回また利用してほしいと思うくらいである。

 

東京は飽和状態?

Airbnb登録件数は、11/1時点で43,737件だそうだ。下記ブログは、民泊の最新情報をわかりやすくまとめてくれているので、チェックしといて間違いないだろう。

1manken.hatenablog.com

東京、大阪、京都の1都2府だけで、全体の7割だというから、この都市で民泊を新たに始めようと思う人はそれだけライバルが多いことを自覚しておこう。

2~3年前は参入者も少なかったので、いち早く始めていたホストは入れ食い状態で随分稼ぐことができただろうが、今はそういう段階ではない。

特に東京の新宿、渋谷は超激戦区で価格競争に陥ってしまっているので、確実に儲けを出しているホストは一握りではないだろうか。

 

あなたのターゲット客は?

ターゲットなんか関係ない!どの国の人物であっても問い合わせがあれば受け入れるという人もいるかもしれない。が、それは大間違いである。

どのビジネスでもターゲットを定めて、それに合わせた運用をしないとどこかで行き詰まるものである。

僕は飲食店の運営にも携わっているので飲食店を例に出すが、学生や若いカップルが多い街で、使い勝手は悪いがすごく美味しい料理を出しているお店と、料理は並だが個室がある店、内装がオシャレな店とでは、後者に客は流れるのである。要はその地のターゲット層のニーズや利用するシーンをキャッチし、それに合わせた店舗作りをしないといくら美味しい料理を出していても成功はしないのである。

Airbnbに部屋を登録するときも同じである。何となく部屋の写真を掲載し、紹介文を書いている人と、ターゲットを定めたうえで部屋の写真を掲載し、紹介文を書いている人では、利用する側からするとものすごく大きな違いがあるのだ。

そこであなた自身の部屋を振り返ってみてほしい。あなたの部屋はアジアと欧米のどちらに好かれているかわかるだろうか。既に民泊を始めている方で答えがでない方は、ホストの国をアジア、欧米、その他に分類し、宿泊傾向を研究すべきである。

人数、構成(家族?or友達or恋人)、宿泊日数、借り方(貸切orシェア)、客質等を過去に遡ってカウントしてみればある程度傾向が見えてくるだろう。

その中で、自分の運営スタイルにマッチする客が、アジア、欧米、その他のどれになるかを把握することがスタートラインであり、それを踏まえて、部屋紹介を作り直すべきである。

また、定めたターゲットのニーズに合わせた付加価値を何かしら提供できれば、価格を安くせずともお客は自然と付いてくるのである。

 

訪日観光客はどこの国の人が多い?

あなたは日本に訪れる外国人が多い国はどこかご存じだろうか。

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出典:日本政府観光局(JNTO)

 

この表を見ていただければわかるが、中国、台湾、韓国が圧倒的に多く、アジア圏だけで全体の4分の3以上を占めているのである。

その事実を知って、あなたは何を思うだろうか。

Airbnbを利用しているのは、ほとんどが欧米人だから関係ないっしょ

・アジア圏の人間は団体ツアーが主体で、民泊を利用する人は少数でしょ

・中国人はマナーが悪そうだから、中国人は客にしようと思わない

このようなことを思ったあなたは今すぐやめた方が賢明だ。民泊よりも違うビジネスをオススメする。

あなたのターゲット客が欧米人で、毎月儲けが出ている人であれば気にする必要はないが、ターゲットが不明確な人、稼働率が低く四苦八苦している人はアジア圏のゲストは無視できない存在だということを強く認識すべきである。

僕の場合は、完全に中国人をターゲットにしているので、色々とニーズに合う独自の対策をしている。なかでも中国のLINE的アプリであるWechatを使ったサポート体制が好評である。副次的効果として、Wechatを通してゲストがゲストを紹介してくれることまである。おかげで、この半年は稼働率80%を割ったことがない。

ターゲットのニーズに合う、自分なりにできるサービスを付加価値としてPRするだけで、他ホストとの差別化に繋がるので、是非何かしらのサービスを考え実行してもらいたい。

 

中国人をターゲットにしたいホストへ

自己紹介でも少し触れているが、僕は中国出身の相棒と一緒に独立して、様々な事業を手掛けている。そのため中国には強いパイプを持っており、Wechatで部屋の紹介などもしていて、そこそこ引き合いが多くなってきている。

空きがなく部屋を貸せないでお断りしてしまうケースも増えてきたので、もし中国人をターゲットにしている(したい)ホスト様で、自分の部屋の紹介をしてほしいという方はコメントなり、問い合わせフォームからメッセージを残してほしい。

僕らのWechatページであなたの部屋を紹介し、引き合いがあればお客さんを仲介することも可能であるので、検討してみてはいかがだろうか。Airbnb以外からの集客ツールのひとつとして有効になるかもしれない。

僕らはゲストを紹介する形で、苦戦しているホストさんのお力添えをすることもひとつの事業としていこうと思っているので興味のある方は、問い合わせが増えて締め切る前にお早めに。